音声認識エンジン Julius を iPhone 上で利用するサンプルアプリケーションです。
Julius を Cocoa Touch Static Libaray としてビルドしています。

Juliusにはオーディオデバイスから音声認識を行う機能がありますが、このリリースでは省略しています。音声ファイル（-input raw）のみ認識できます。

1. JuliusSample/JuliusSample.xcodeproj を開きます。
2. ビルドターゲットで JuliusSample を選びビルドします。

1. sent/sent.xcodeproj を開きます。
2. ターゲット（Device/Simulator）、構成を選びビルドします。
3. julius/julius.xcodeproj を開きます。
4. 先ほどビルドしたものと同じターゲット、構成でビルドします。
5. JuliusSample/JuliusSample.xcodeproj を開きます。
6. 先ほどビルドしたものと同じターゲット、構成でビルドします。

Julius およびその関連ファイルについては、各ライブラリーのライセンスに従いご利用ください。
サンプルアプリケーションについてはライセンスなどの制限は設けておりません。ご自由にご利用ください。

このアプリケーションを作成するにあたり、以下のサイトを参考にさせて頂きました。

Julius
JuliusLibを使おう – 僕の部屋の真ん中らへん