知的ハンディキャップを持つ人が通所する、6万6千坪に及ぶ広大な森林を利用した芸術活動の場です。
http://www.katarube.jp/index.html

体験の起承転結を重視し、構成要素を矢印、動き、体、お絵描きに絞る。フローは右から左で、基本お絵描きは常に左に行こうとしている。カメラでユーザの動きをセンシングし、みんなのお絵描きとのインタラクションを可能とする。

右側に大きな手が出てきて、実際に今お絵描きをしているかのように擬似的に絵を生成する。手のムービーはストップモーション的にして、ナマ感軽減のためになんらかフィルターをかける（白黒にする、など）。

カメラでセンシングされたユーザーが動くと、それを避けるようにお絵描きが反応する。

大きな手が出てきて、お絵描きがぽいっと放り投げられる。お絵描きが端に到達すると跳ね返る。時間でランダムに発生するイベント。

大きな手が出てきて、お絵描きを突く。お絵描きが端に到達すると跳ね返る。時間でランダムに発生するイベント。

大きな耳が出てきて、パタパタ蝶々みたいに動き、お絵描きを吹き飛ばす。お絵描きが端に到達すると跳ね返る。時間でランダムに発生するイベント。

大きな目が出てきて、瞬きをしてお絵描きを吹き飛ばす。お絵描きが端に到達すると跳ね返る。時間でランダムに発生するイベント。

左から大きな口が出てきて、お絵描きを食べる。ここで一連のシーケンスが終了して、最初に戻る。

-- 今よりも玄関エリアを暗くする。窓を塞ぐ。

-- 環境光とプロジェクタ光量の兼ね合いで、どれくらいはっきり見えるか決まるけど、👇これくらいいければ。