- workspace/Makefile で ターゲットの指定(以下 target とする)
- workspace/target/Makefile.inc を include し、 configure のパラメータを設定する
- ディレクトリ workspace/OBJ を 作成し、 作成した OBJ を カレントディレクトリにする
- OBJ/ 内で configureを実行、Makefileを⽣成
- workspace/target をパスに含めて,2の設定を使⽤
- make app=xxx の場合のテンプレートは Makefile.app
- OBJ/ で 4. で⽣成した Makefile を make
- スタンドアローン版の場合は,objcopy で ELF形式のモジュールからバイナリ形式の hrp2.bin を⽣成し、mkimage コマンドで hrp2.bin から uImage を⽣成
- uboot がロードするためのファイル形式に変換
- workspace/ に app or uImage をコピー
- appは動的ローディング形式のアプリケーションモジュール
- 始めに既存のプロジェクトをコピーすると楽
- cp –a old-target new-terget
- 不要なソースコードを削除し、必要なファイルを追加する
- app.c / app.cpp / app.cfg あたりはデフォルトだと必要なファイルなので削除はしない事
- 上記、 app から名称を変更する場合は workspase/Makefile の修正が必要
- Makefile.inc でアプリケーションの設定
- APPL_COBJS += xxx.o として gcc のビルド対象を追加
- APPL_CXXOBJS += xxx.o として g++ のビルド対象を追加
- SRCLANG := c | c++ で C か C++ もありかを設定する