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新μTRON配列 +究極の親指シフト +Smart[英数/かな]キー

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Hacci/NewMicroTRON-Layout

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μTRONキーボード: http://www.uctec.com/html/products/products-info/keyboard.html
用にμTRON配列を改良し、さらに、
 ・究極の親指シフト(SandS・SSandS,変換・逆変換,半角スペース・全角スペース)、
 ・Smart[英数/かな]キー
を加えて進化し、「超漢字(BTRON)」の元祖TRON配列をもはるかに凌駕して、新μTRON配列としてMac上で生き続ける。
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親指シフトのμTRON配列は、英語面はDvorak配列、ひらがな面はTRON配列で、
数字キーや記号キーはひらがなモード等、どのモードからも入力が出来るようになっている。

かな入力、ローマ字入力用の設定を切り替えられるようにして、ほぼ全てのキーをリマップするため、
設定データが大きくなります。記号キーなど共通する部分もある。
1つのファイルにしておくと、見づらい。

そこで、KeyRemap4のcheckbox.xmlにインクルードするためのスクリプトをそのまま利用して、
private.xml用の設定データを作成するツールとして分離した。
includeフォルダー内に複数の設定データに分けて管理し、
それをスクリプトを使って展開するようにした。

直下のprivate.xmlが大元で、そこに書いてあるファイルがinclude内にあるファイルで展開され、
outputフォルダーにあるprivate.xmlに書き込まれる。
このファイルのシンボリックリンクを、~/Library/Application Support/KeyRemap4MacBook/private.xml
に差し替えておけば、楽ですね。
Gitではシンボリックリンクはpushできないみたいなので。
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μTRONキーボードは、2つのキー配列(TRON,JIS)を切り替えられる珍しいキーボードですが、
F/Wの作り(ドライバーなしの状態)が不統一なため、扱いにくいので、
PCKeyboardHackを使って、どっちの配列でも同じになるようにした上で使用する。
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「かわせみ」などで指定する英数配列用のキーレイアウトファイル(/Library/Keyboard Layouts/PSJ_microTRON.keylayout)で、
テンキー部分にJIS配列に含まれないキー(「ゐ」など)を設定して利用するという裏技を使っている。
これも、テンキーのないコンパクトキーボードの利点ですね。
このファイルもシンボリックリンクにしておくと便利です。

テンキーに設定した文字を正しく入力できるのは、「かわせみ」だけです。
ことえりは、全く駄目。
ATOKは未確定状態の時に駄目なので、これは何か設定で対応できるようになるかもしれませんが、素直ではない。

「Google日本語入力」では、英数配列用のキーレイアウトファイルを指定できないという致命的な欠陥があり、
さらに、半角スペースが変換キーとして動作しないATOK2010、「Google日本語入力」は、落第です。
「ことえり」にはこれ以外にもいくつものバグがあるので、やはり、駄目です。

今現在(2011.04.24)、唯一、まともなのは、「かわせみ」だけですね。

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