- コンピュータグラフィックスのための粒子法プログラムです.
- 必要なもの
- C++11コンパイラ
- cmake3.0以降
- 依存ライブラリ
- FUJI-Math:
- コンパイル セッティング. cmakeは大量のファイルを吐き出すので, 作業用ディレクトリを用意しておくことをお勧めします.
~$ cd path/to/ParticleSystem/root
~$ git submodule update --init //依存ライブラリの取得
~$ mkdir build //cmakeの作業ディレクトリの作成
~$ cd build
~$ cd cmake .. OS-option
y
- ドキュメント
- Doxyfileが配置されているディレクトリで"doxygen"コマンドを実行してください. docフォルダが作成され, その中にドキュメントが生成されます. index.htmlをブラウザで開いてください
- "include/"にヘッダサーチパスを通してください. リンクもお忘れなく. 各クラスについてはドキュメントをご覧ください.
このプログラムは粒子法のシミュレーションのみを担当します。描画は外部のライブラリに投げる必要があります。そこで、このプログラムは外部のシステムと連携しやすいような設計になっています。